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2012年02月22日

若狭小学校で豆腐づくり


2012年2月22日 くもり

久しぶりの更新です!
今日は、若狭小学校での豆腐づくりがありました。
昨年まで、識名小学校(繁多川公民館の最寄小学校)の校長先生が
転勤し、若狭へ行き、3年生の先生方もそれに応え
「こっちでも豆腐づくりをしたい!」ということで
9月の種まきから関わっています。

石臼やシンメーナービも使用しての昔ながらの豆腐づくりです。
「なんで若狭で豆腐づくり?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
豆腐づくりは県内各地で行なわれていた地域文化です。
また、若狭を含む海岸沿いの地域は塩田での塩作りがかつて盛んでした。
豆腐づくりで使用するにがり・塩は、地域ならではのゆかりのものです。

児童の感想からは、豆腐づくりにはこんなに手間がかかるという実感や
豆腐をとおおして食べ物を大切に思う気持ちが膨らんだようです。
そして何より、「たのしかった。またやりたい。」という
気持ちで終える事ができてよかったです。

いつか子ども達と作ったにがりと塩で豆腐づくりがしたいなあ。



青っぽい小さい豆が在来大豆オオヒグー


みんなでつくった豆腐はおいしい!


豆腐づくり・物作りのすぐりむん 与儀さんから塩とにがりの話を
聞きながら豆腐の完成を待ちます。

  


Posted by 1万人井戸端会議 at 16:20Comments(0)

2011年07月13日

第2回豆腐ファンクラブ 準備風景

本日、那覇市繁多川公民館・実習室で「第2回豆腐ファンクラブ」が開催されます。
今日は、国産大豆100%の豆腐と青ヒグ100%の豆腐を作ります。
青ヒグ


国産大豆



写真では、わかりづらいかもしれませんがまったく違う色をしています。


青ヒグのおから


国産大豆のおから



青ヒグをミキサーにかけているところ


どんな味や香りの違いが出るのか、楽しみです。
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 17:49Comments(0)

2011年03月02日

那覇警察署へ 青ヒグ贈呈


2011年3月2日(水)曇り

先月の22日に、那覇警察署にて青ヒグの贈呈を行いました。
繁多川自治会の波平会長やあたいぐゎープロジェクトの方々と一緒です。
詳しくは、こちらをどうぞ。

沖縄タイムス



琉球新報
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 18:16Comments(0)

2011年02月24日

今年度さいごの豆腐づくり


2011年2月24日 木曜日 晴れ

今日は朝からとってもいい天気です。
そして今年度、最後の豆腐づくりの日です。

真和志地域の小学生から中学生と保護者、約500名が
地域文化である豆腐づくりを体験したことになります。

松川小学校での準備

石臼の下のポリバケツの支えは、地域の方の発明です。
いつも石臼をまわすとグラグラし、危険だったので作ってくれました。
試作品ということで初めて使いましたが、安定感が抜群によくなりました。

子ども達も一生懸命に協力して豆腐づくりに挑みました。
にがりを作るとき、子ども達の手は震えます。
「自分達で美味しい豆腐をつくるんだ。」
そんな気持ちが伝わってきます。




先に豆腐づくりを終えたクラスのまとめ


豆腐づくりを終えるこの時期、種を蒔く時でもあります。
今日も地域のあたいぐゎー(家庭菜園)で種が蒔かれていることでしょう。

  


Posted by 1万人井戸端会議 at 17:43Comments(0)

2011年02月19日

寄宮中学校 在来大豆で豆腐づくり!!


2011年2月19日 土曜日曇り

今日は、寄宮中学校1年5組の皆さん豆腐づくりサポートのため
同校調理室へ行って来ました。

6月のクルマ棒打ち(伝統の脱穀道具)に始まり、
種まきから豆腐づくりまで一貫して取り組んできました。

今日がその集大成。







「体験することで見えてくる」と言ったのは、寄宮中学校の社会科の新垣先生。
「もう二度と出来ないかもしれない経験」  担任のなおや先生。
「種まきからやることで食を考える意味のある機会だった」 家庭科の先生。

生徒がふと言ったのは、「豆腐づくりで一番大変なのは、待つことですね。」


刺激的な情報に囲まれせわしい現代で
種を撒くこと3ヶ月、豆腐づくりまで約半年。
そしてゆし豆腐が固まるまでの長い集中。

地域に根付く、「時間」を今回感じてもらえたのはではないでしょうか。




  


Posted by 1万人井戸端会議 at 17:11Comments(0)

2011年02月18日

在来大豆のうまみたっぷりゆし豆腐

2011年2月18日 金曜日曇り

つかの間の豆腐づくりがお休みの日。
というのもここのところ「伝統脱穀道具クルマ棒打ち」や豆腐づくりで
毎日のように学校へ出かけているからです。



2/8 識名小学校のクルマ棒打ち体験後のミージョーキ体験の様子。
こんな簡単な道具で大豆と大豆殻をきれいに選り分けます。


2/9 真地小学校のクルマ棒打ちの様子。
道具も全て地域の方の手作りです。


2/10 松川小学校での豆腐づくり。石臼体験。
地域の方から昔の豆腐づくりの話を聞きながら
生きた地域の文化を肌で感じていきます。


2/16 真地小学校 豆腐づくり。
授業参観日に合わせて親子で一緒に作りました。
余ったゆしどうふで、型に入れて島豆腐までできました。
支えてきた、学校ボランティア「かりゆし会」のおじいちゃん達も
児童からの立派な感想に感激です。

次の豆腐づくりは
明日、寄宮中学校へ行ってきます!!

  


Posted by 1万人井戸端会議 at 16:51Comments(0)

2011年01月31日

今日のあたいぐゎー


2011年1月21日曇り

明日から2月に入ります。
2月といえば、沖縄では伝統的な大豆の種まきの時期になります。
そして学校での総合的な学習の豆腐づくりの最も多い時です。

今年度は、識名小学校、真地小学校に次いで
松川小学校、寄宮中学校、石田中学校も豆腐づくりを行う予定なので
毎日のように豆腐づくりをすることになります。
地域の学習材料として、また交流の機会として
こんなにも求められ、広がってきたことを
一緒に進めてきた地域の皆さんや先生方ともに本当に嬉しく感じます。

公民館2階ロビーには、脱稿(クルマ棒打ち)を待つ、大豆が干されています。




お知らせ
今週末の2月4、5日は、識名老人福祉センターの「地域福祉まつり」が行われます。
繁多川公民館からも「豆腐づくり道具展」を出張で展示いたします。
お近くにお寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 19:05Comments(0)

2010年06月02日

野原さんより青ヒグとどく


2010年6月2日 水曜日

昨日は、久高さんにつづき、野原さんが大豆を持ってきてくれました。
野原さんの母が収穫後、干すのを手伝ってくれたとのことです。
94歳になられるそうですが、大豆を栽培し昔の繁多川豆腐を作っていらっしゃった一人です。
いろんな方が関わって見守ってくれている「あたいぐゎープロジェクト」です。



大事に預かります!!
和やかな笑顔の野原さんでした。
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 10:06Comments(0)

2010年06月02日

笑顔とともに大豆とどく!


2010年6月2日 水曜日


6月にはいっても夜は涼しい日が続いていますね。
昨日はとてもいい天気になったので、
在来大豆、青ヒグを久高さんが届けてくれました。

「あんまり出来はよくない。小さい。」と
悔しそうに話していましたが、
なんのなんの、しっかりと大豆が詰まっています。

次回の種まきは、土づくりや追肥の課題が出てきたそうです。
継続するから見えてくるものがあります。

今から数週間、乾燥させてクルマ棒打ち(伝統的な脱穀道具)の準備です。
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 09:19Comments(0)

2010年05月28日

大豆の収穫期です!


2010年5月28日 金曜日
今日は、どんより曇り空。
地域の皆さんのあたいぐゎー(家庭菜園)は、
どうなっているでしょうか?

2月、3月に種まきをして、約3ヶ月で収穫です。
ちょうど収穫の時期になりました。

今日、真っ先に収穫して持ってきていただいたのは
板良敷さん。いつもいつも大豆栽培に協力いただいている方です。
「栽培してみてどうでしたか?」と聞くと
「うまく出来たと思う」と満足げです。

「家で干してきたけれど、まだ青いのもあるから、公民館で干してください。」
雨が降る前に、気をつけて持ってきてくれたようでした。
預かった在来大豆は、大事に乾燥させますので・・・。
カビさせないように・・・、ハトに食べられないように・・・


この大豆は、地域の子どもたちの地域学習用に活かしたり、
自治会主催の豆腐づくりに利用される予定です。
板良敷さんのように約15名の地域の方々が
在来大豆栽培を通して人と人、地域の結束を強めています。

公民館の屋上もさやが膨らんでいます。
さあ大豆の収穫期です!



  


Posted by 1万人井戸端会議 at 16:20Comments(1)

2010年04月24日

青ヒグ、宇宙へ!


2010年4月23日

この日、那覇市立識名小学校で
児童約300名、地域の方々20名、大勢のマスコミの方、
そして大豆を宇宙に持っていてくださる(株)リバネスと宮坂醸造の方々が
集まり、青ヒグが宇宙へ行く出発式を行いました。

これまで2007年1月からあたいぐゎープロジェクトがスタートして
地域づくり・地域学習の機会として広がっていきましたが
なんと宇宙へ行くことになりました。


こんな素敵な夢のある話がやってきたのも
地域の皆さん、子どもたちの普段の取り組みを
暖かく見てくださっている方々のおかげです。

あたいぐゎープロジェクトで繁多川自治会長の波平さんのあいさつでは
「宇宙・科学へ興味を持ってもらいこの中から研究者や宇宙へ行く人が出てきてもらいたい」と
地域の子どもたちへの期待が語れました。
繁多川だけでなく、沖縄、日本に貢献できる活動に展開することを記念する式となりました。

5月にスペースシャトルで打ちあがり、
豆が帰ってくるのは、来年です。
いってらっしゃい!ぼくらの青ヒグ!!
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 16:51Comments(0)

2010年03月16日

感動の学習発表会


2010年3月16日 火曜日

今日は、那覇市立真地小学校の学習発表会に
招待されて行って来ました。

ワークスペースと呼ばれる学級をつなぐ広場に
色とりどりきれいなたくさんの新聞が張られています。
今日の司会は、先生ではなく子どもたち自身。
地域ののおじいちゃん達も駆けつけています。
緊張しながらも元気に始まりました。

二人一組で新聞をつくり、
大豆の歴史
大豆の種類
大豆の利用方法
栄養
感想など
たくさんの視点から取り組んでいる様子に感心します。
一人ひとりが参加し、やりとげたことに心から拍手を送ります。
そして、一緒に学習できたことに感謝します。

最後に子どもたちからかわいいプレゼントがありました。
地域の皆さん(かりゆし会)にも一人ひとり手渡され、
学校と地域の皆さん、公民館がいい関係での
総合学習であったと感じました。
地域の方もこうおっしゃってました。
「ぼくらも楽しませてもらった!本当によかった。」

胸がいっぱいの一日でした。



  


Posted by 1万人井戸端会議 at 16:49Comments(0)

2010年03月11日

育てた、作った僕らの豆腐。

総合的な学習で大豆栽培から取り組んできた識名小学校と真地小学校の豆腐づくりが終了しました。
子どもたちにとってどんな学習になったかな?
印象的に残った様子を思い出してみます。


学校に成長の様子を見に行った時
「これが私の!」と言って何人もの子が案内してくれた。
マイバックならぬマイ大豆の意識が芽生えていた。



土曜日や放課後、公民館で仕事をしている時
「大豆について・・・・・教えて・・・・・・ください」と
ノートを持って友達同士で訪ねてきた。
宿題ではないのに、自分たちで考えて調べていた。
行動に起こすことはすごいと思った。


父母の方と会ったとき
「家でよく子どもオーヒグーの話を聞きますよ。」と
声をかけてもらった。


3年生、4年生は、在来大豆のことを
ダイズと呼ばずにオーヒグーと呼ぶ。


クルマ棒打ちをした時に
はじけとんだ一粒一粒をおのずとみんなでひろった。
一粒の大切さを彼らはもう感じていた。


豆腐づくりのとき
にがり作りや固める時、緊張に近いほどすごく集中していた。
きっと自分の為だけじゃなくて、みんなのため、育ってくれた大豆のため。


先生との打ち合わせのとき
「子どもたちの学習意欲が変わってきた。
大豆のこととなると、どの子も集中する」
他の学力の向上にも寄与できると感じた。


豆腐づくりが終了して先生と話している時
「私たちだけでは、出来なかった。地域の方、公民館のみなさんのおかげです。」と
言葉をいただいた。


豆腐がおいしく出来たという、そのことよりも
どんな体験となったか、どんな学習につなげられたか
そこにやりがいと課題を見つけていきます。
子どもたちの様子から、いい体験になったと感じます。


子どもたちだけでなく、大人もたくさんの感動をもらいました。

先生方の日ごろの取り組みがさらに学習を深めていきました。
常日頃、学校に足を運んで協力いていただいた地域のみなさんには、
頭が下がります。
特に今年から始まった真地小学校を豆腐づくりまでサポートしてきた
久高さんは、「夜も眠れない」ほど心待ちにしてました。
子どもたちの様子をみて、胸がいっぱいになる時間でした。

豆腐づくりには、父母のみなさんのたくさんの協力に驚きました。
そこに楽しみとやりがいを感じる方々もいました。

公民館のできること、地域の皆さん、父母のできること、先生のできることを
しっかりチャレンジできたことが良かったと思います。
「みんなで協力したら出来ることがある」。
そう気づけるいいきっかけともなりました。
両校とも来年度の3年生に引き継いでいくそうです。
来年度も地域の方々、子ども達と楽しみながら、学びながら
できる事をしたいと思います。





  


Posted by 1万人井戸端会議 at 16:06Comments(0)

2010年02月03日

脱穀して豆腐づくりへ 真地小学校



2010年2月3日 水曜日 曇り時々雨
那覇市立真地小学校で3年生が栽培していた伝統脱穀、
クルマ棒打ちが今日、行われました。

総合的な学習の時間を利用し、小学校敷地内の畑で
大豆を栽培し豆腐づくりまで経験する「よみがえれ!真地どうふ」の
授業の一環です。

かりゆし会という地域の方々でサポートし、
道具は繁多川公民館にあたいぐゎープロジェクトの皆さんから
提供していただいていた道具(クルマ棒、ニクブク、ミージョキなど)を
用いました。

かりゆし会でもあり、あたいぐゎープロジェクトの一員でもある久高さんから
子どもたちに質問が出ます。
「大豆を取り出さなければならない。手でやってみよう。どれくらい時間がかかるかな?」
児童「4時間?・・・1日?」

実際に、代表で一本、さやから大豆を取り出して見ました。一分かかります。
子どもたちもこれを手でやったら大変だということに気づきます。

「もっとはやく、大豆をさやからはずすにはどうしたらいいかな?」
児童「石で叩く!・・・・木で叩く!」

そこでクルマ棒登場!!
みるみる弾ける豆に、「すごーーい!」と声が上がります。

児童も日々、観察したり、水をやったり、草をとったり
がんばってきました。いよいよ来週、豆腐づくりです。

児童の学習を深めることが出来るように先生方、
かりゆし会の方々が知恵を絞って取り組んでいます。
豆腐づくりでは保護者の皆さんも関わってくることでしょう。

子どもたちの学習にすばらしい題材でありますが、
同時に学校を中心に地域・保護者が一体となって取り組んで
きていることにも意味があります。

よみがえれ!! 真地とうふ!キラキラ 
  


Posted by 1万人井戸端会議 at 14:38Comments(0)

2010年01月29日

「あたいぐゎープロジェクト」小学校へ!!


2010年1月29日金曜日
地域のあたいぐゎープロジェクトの方から、季節の便りです。
この時期、シロガシラという鳥が、畑によく訪れているそうです。
サニーレタスが、いつまでたっても大きくなりません。
上のほうから柔らかくておいしいところを食べていくからだそうです。
「鳥の選んだ野菜だからおいしいはず!」と笑いながら話しています。

さて小学校でも栽培してきた大豆での脱穀作業であるクルマ棒打ちと
豆腐づくりの時期がやってきました。

真地小学校と識名小学校それぞれPTAや地域の方々も力を合わせます。
児童たちも、栽培をがんばりました。
きろくを取ったノートや、声を直接聞くと、よく学習して観察しているなと感心します。

写真は子どもたちのノートの一部です。
いつかどこかでお披露目したいなと思います。




  


Posted by 1万人井戸端会議 at 18:55Comments(0)

2009年10月29日

あたいぐゎープロジェクトきゆうな農場


ひさしぶりなので
現在のあたいぐゎープロジェクトがどう進んでいるのか紹介します。

那覇市立識名小学校で総合的な学習がスタートしています。
真地小学校でも、今年度2度目の種まきが終りました。
10月8日には、コカ・コーラの社会貢献としてNHK体操のおにいさんの
佐藤弘道さんをお招きして
繁多川自治会主催で近隣の保育園生に『ちゃんと食べよう体操』をし、
繁多川豆腐を食べて食育活動をしました。

今日は、地域の方が好意で貸してくれている、きゆうな農場で
大豆の種まきの準備が進んでいます。
時期が少し遅くれてしまったので、ちょっと慌てながら
近日中に種まきの予定です。

繁多川公民館の2階では
あたいぐゎープロジェクトの新しく作ったパネルが展示されていますので
ぜひ一度来館ください!豆腐づくりの農具と写真展も開催中です!

<きゆうな農場>  


Posted by 1万人井戸端会議 at 14:25Comments(0)

2009年09月16日

新田さんのあたいぐゎー(家庭菜園)


2009年9月16日水曜日
台風が近づいて雨を降らしてくれるかと少し期待していたら
どうやら東日本へ抜けそうですね。
関東、東北の皆さん気をつけてください!

繁多川周辺では、暑い日が続きます。
今日は、新田さんのあたいぐゎーへ行ってきました。
一ヶ月ごとに、種をまき、大豆の発芽状況や生育をテストしています。

出会うたびに大豆の話をします。
去年、はじめてあたいぐゎーに訪れたときからすると
4倍くらいの広さが耕作されていました。
いつも楽しそうに大豆の話をする新田さん。
一人ひとりの生きがいの場としても
あたいぐゎープロジェクトは実をつけています。

  


Posted by 1万人井戸端会議 at 18:53Comments(0)

2009年09月11日

総合学習はじまる!


2009年9月11日 金曜日

あたいぐゎープロジェクトによる那覇市立識名小学校の総合学習参入が
今年度も始まります。

去年に引き続き、二年目になります。
先生方も「どうやったら子どもたちにいい教育となるか!」会議にも熱が入ります。
「子どもたちに気づきと発見を・・・・・・・」


公民館や図書館を大いに利用していただきたいものです。


九月後半の種まきでいよいよスタートです。

写真は、地域の新里さんのあたいぐゎー


  


Posted by 1万人井戸端会議 at 15:48Comments(0)

2009年05月30日

あたいぐゎー(家庭菜園)から豆が届く!


2009年5月30日土曜日

梅雨に入りましtが、まだまだ晴れの多いこのごろです。
今年は、感想が激しかったせいか、あたいぐゎープロジェクトの皆さんの
畑も一斉に収穫を迎えたようです。

公民館の2階ロビーでは、集まってきた大豆を乾燥中です。
この豆から識名小学校総合学習の種まきをします。


  


Posted by 1万人井戸端会議 at 17:06Comments(0)

2009年05月11日

真地小学校総合学習開始!!

2009年5月7日(木)晴れ
連休が明けて、日増しに暑くなってきました。
那覇市立真地小学校では、連休中にせっせと畑を耕すおじいさんたちがいました。
今日の在来大豆の種まきのためです。

「よみがえれ!真地とうふ」をスローガンに、3年生の総合学習としてスタートしました。
地域のおじいちゃんたちが、大豆栽培の指導や計画を立てていきます。

今回、あたいぐゎープロジェクトの久高さんが、学校に熱心に働きかけ、実現しました。
繁多川も真地、識名、上間も豆腐処で有名であった地域です。
特色ある地域文化として活かしてもらおうと、あたいぐゎープロジェクトで栽培した大豆を
提供しました。この地で、しっかり根付いていってほしいですね。








在来大豆を各クラスに贈呈



種まきよつば



地域のおじいちゃんが蒔き方を教えています。





  


Posted by 1万人井戸端会議 at 15:43Comments(0)